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意外と簡単!ご家庭でできる七五三の着物の着付け方法

      2016/09/23

意外と簡単!ご家庭でできる七五三の着物の着付け方法
七五三着付け2
せっかくのお祝いである七五三に着物を着せてあげるご家庭は多いのではないでしょうか?

でもプロに着付けを頼むと高いし予約もいっぱいで難しいことも。

でも着物はきちんと着せてあげたいですよね。

だったら家で簡単に着付けできる方法はないの?とお悩みの方に必見!初心者でも出来る着付けの方法を男女・年齢別に紹介します。

 
七五三男の子 5歳 着物着付け
男の子はじっとしているのが苦手なのですが、これは簡単にパッと着せられる方法です。

多少失敗しても羽織があるので細かいところは目立ちませんよ。

せっかくの晴れの舞台ですので男らしく着せてあげたいですね。

 

☆用意するもの

・着物・羽織・長襦袢・袴・角紐・腰紐2本・末広2本・羽織紐・お守り・懐剣・白足袋 ・草履

 

☆着付け ※着付けをしてしまってからでは足袋を履くのは大変ですので先に足袋を履かせてください。

1、長襦袢を着せて腰紐で結びます。衿元はぴったり合わせて裾は短めにするのがポイントです。

 

2、着物を着せて下前から合わせます。このとき半衿(長襦袢の襟のこと)は1センチ~1.5センチくらい出します。

 

3、裾はくるぶしくらいになるようにして上前を合わせて腰紐を締めます。きちんとしわやたるみを取るようにしてください。

 

4、帯を2巻きします。あまり強く巻くと苦しくなるのでほどほどにしましょう。

 

5、帯の結び目を後ろに回して手先を垂れて重ねて一結びして一文字に結びます。

 

6、帯の垂れを袴の腰板の幅より小さめの長さにとって折ります。手先を中心に一巻きして残った手先を帯の間に差し込んで水平に形を整えます。

 

7、袴をはかせて裾は足の甲くらいに合わせます。前紐は帯と同じ高さにして体の中心に合わせます。

 

8、前紐を締めて後ろの結び目の上を通って一度交差させて前に回し脇で折り返してきれいに重ねます。

 

9、後ろで結び目の下で蝶結びにします。

 

10、袴の後ろを背中につけます。腰板に付いているへらを帯の間に挟んで腰板を結び目の上に安定させて前で十字に結びます。

 

11、末広・懐剣とお守りを脇に差して羽織を着せます。これで完成☆

 

 
七五三女の子 3歳 着物着付け
さっと着せられて愛らしい被布つきの着物は帯を結ばなくて良いのが楽です。

ちょっとお姉ちゃんになった気分が味わえてテンションが上がりそうですね。

 

☆用意するもの

・着物・被布・長襦袢・腰紐・伊達締め・かんざし・お守り・末広・バック・白足袋・草履

 

☆着付け ※着付けをしてしまってからでは足袋を履くのは大変ですので先に足袋を履かせてください。

 

1、長襦袢を着せて腰紐を結びます。裾丈は足袋の上線あたり。衿元はぴったり合わせます。

 

2、着物を着せてつけ紐を結びます。裾はくるぶしあたりになるように。半衿は1センチ~2センチ出します。

 

3、つけ紐の上に伊達締めを締めます。この時に胸元のたるみをとっておきましょう。

 

4、後ろで蝶結びをします。苦しくないようにゆるみを持たせてあげでください。

 

5、末広・お守りを脇に差して被布を着せます。これで完成☆

 

 
七五三女の子 7歳 着物着付け
7歳になると帯を初めて締めて着物を着ます。

3歳の頃よりぐんとお姉さんになっているので着せやすいですが、あまり苦しくないように型崩れせず大人っぽく着せてあげてくださいね。

着付ける親御さんも頑張り所です☆

 

☆用意するもの

・着物・長襦袢・裾よけ・肌襦袢・祝い帯・帯揚げ・しごき・帯板・帯枕・伊達締め・腰紐3本・帯締め・末広・お守り・はこせこ・バック・白足袋・草履・仮紐・タオル

 

☆着付け ※着付けをしてしまってからでは足袋を履くのは大変ですので先に足袋を履かせてください。

1、足袋を履かせます。

 

2、裾よけ・肌襦袢を着せ、帯を締める位置にタオルで補正しておきます。

 

3、長襦袢を着せて腰紐を締めます。裾は足袋の上線くらいにくるようにします。

 

4、体に合わせて肩上げをしておきます。腰紐は蝶結びにする。

 

5、着物を着せ上前で着丈と見幅を決めておはしょりを返します。※おはしょり→着つけるときに着丈より長くて余った布を腰の辺りでたくし上げて紐で締めること。

 

6、半衿を1.5センチ~2センチ出して衿を合わせて前のおはしょりを整えます。

 

7、胸紐をつけて伊達締めを締めます。このときに着物の肩揚げもしておいてください。

 

8、帯は手先を2つ折りにして後ろに回ってひざ裏にくる長さにして右手で持ちます。左手は垂れを持って体につけます。

 

9、二巻き目で帯と帯の間に帯板を入れます。

 

10、手先を上に重ねて一結びして垂れを肩幅より広めにとって内側に折り込んでいきます。折りたたんだ垂れの中心に山ひだを取ります。

 

11、仮紐を通します。紐の中心が結び目の下で輪になるようにします。

 

12、垂れを押さえながら仮紐の両端を輪の中に通して両端を引き上げて前に回して蝶結びにします。

 

13、結び目を帯の間に入れて手先がきれいな2つ折りのまま中心にかぶせます。

 

14、手先の内側に帯枕を入れて枕の紐を前で結びます。

 

15、帯揚げを帯枕にかけて通して前にあずけます。

 

16、枕締めを通して帯幅の半分に手先を折り返します。

 

17、帯締めを前に回して結んで垂れの下から2枚目の垂れを引き出します。

 

18、左右の羽をきれいに均等に整えます。

 

19、帯揚げを三つ折りにして下前側は脇で帯の間で挟みます。上前側はやや斜め上ぎみにして上前の内側に挟んで入り折りにします。

 

20、しごきを7~8センチ幅い折って帯の下の線に沿って二巻きし左後ろ側で結びます。

 

21、 末広・お守りを脇に差します。これで完成です。

 
まとめ
七五三着付け1
七五三の着物簡単に出来る着付け方法について紹介しました。

文章で見ると難しそうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、意外と簡単に着付けができますので是非試してみてくださいね。

日本の古き良き文化を大切にしていきたいものですね。

最後に注意点です!着付けする前に必ずお手洗いは済ませてくださいね。着付け途中や着付け後のトイレは大変ですよ・・・。


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