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アトピー性皮膚炎の症状と原因について

      2016/04/16

アトピー性皮膚炎の症状と原因について
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一昔前までアトピー性皮膚炎は、大人になれば治ると言われていましたが、実はそうでもなく重症化する傾向が見られています。

原因はインスタント食品やファストフードの普及で食生活が変化したことや、衣類が化学繊維になったこと、住まいの気密性が

高くなったことも関係があるようです。

 
アトピー性皮膚炎の症状や原因は年代によって違ってきます
☆乳児型アトピー性皮膚炎(0~3才)と幼少型アトピー性皮膚炎(3~12才)

・乳児性アトピー性皮膚炎はジクジクしているのが特徴です。

 ジクジクして赤みを帯びたブツブツが顔や頭にみられますが、離乳食を始めてから出る場合は ほとんどは食べ物が原因です。特に卵、牛乳、大豆が三大アレルゲンと言われ、この食べ物が原因となって症状を起こしている赤ちゃんが大部分を占めています。

・3才を過ぎると幼児型アトピー性皮膚炎と呼ばれ、皮膚全体がカサカサしたり毛穴がザラザラしてきます。

乾燥した肌が衣服などでこすれて皮膚を保護しているバリアがはがれてしまい、毛穴からアレルゲンが侵入し全身に広がってしまいます。乳幼児の頃と違って食事に対してはあまりアレルギーを起こさなくなりますが、今度はダニやカビなどの生活環境の中のものが問題となってきます。

☆思春期成人型アトピー性皮膚炎(13~40才)と高年型アトピー性皮膚炎(50才以上)

・思春期成人型アトピーの場合のほとんどが、幼児型アトピーのまま移行するようです。

症状は、長年にわたりひっかいているため、皮膚が厚くなっています。食事による原因よりもダニ、カビ、花粉などの環境によるものが多いようです。

・高年型アトピー性皮膚炎は老人性皮膚掻痒症とも呼ばれ、乾燥型の湿疹が全身に出ますが、血行が悪い足などに強く症状が現れます。

 
アトピー性皮膚炎の治療方法について
アトピー性皮膚炎の治療は、我流で食事制限をしたり市販のステロイド剤を塗ったりするのは禁物です。

人によってアレルギーを起こす原因は異なるので、まずは原因を見つけ出す検査を受けてから医師の指示に従いましょう。

アトピー性皮膚炎の治療方法は大きく分けて二通りあります。

ひとつはかゆみや湿疹を薬などで抑える「対処療法」です。

もうひとつはアレルギーを起こしている原因を突き止めて注射などで症状を抑える「原因療法」です。

 

 

 

アトピー性皮膚炎を克服するのは大変ですが、的確な検査と治療で症状は軽くなっていきます。

現在の自分の食事や生活環境を見直し、遺伝だからとか体質だからとあきらめることなく、気長に取り組みましょう。


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