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インフルエンザの「学級閉鎖」の基準は?期間中の外出はOK?

      2016/04/08

インフルエンザの「学級閉鎖」の基準は?期間中の外出はOK?
インフルエンザの「学級閉鎖」の基準は?期間中の外出はOK?
 
○インフルエンザは風邪とはどう違うの?
普通の風邪は38℃程度の発熱で、1年をとおしてみられるのに対して、インフルエンザは季節性を示し、特に冬季に流行します。

インフルエンザウィルスに感染した場合、1~3日間の潜伏期があります。

この潜伏期間後、急に38℃以上の高熱をもって発症します。

全身の倦怠感や食欲不振、関節痛、筋肉痛などの全身症状が強くあらわれることが特徴です。

発症してから約10日間で症状が治まり、治癒します。

 
○学級閉鎖の基準は決まっているの?
インフルエンザが学校で流行しだすと、学級閉鎖になる学校もあります。

冬になると、よくニュースで報じられていますよね。

学級閉鎖になる基準は全国で決まっているものなのでしょうか?

公立の小・中・高校の場合、校長先生が教育委員会に報告して、学校医に相談します。そして、学級閉鎖にするかどうかは、教育委員会が決めることになっています

。私立の学校の場合は、学校の設置者が決めることになっているので、校長先生の判断となります。したがって、全国的な基準としては決まってはいません。

しかしながら、全国的に「クラスの20%以上の児童・生徒がインフルエンザに感染した場合に学級閉鎖にする」ことになっていることが多いようです。

学級閉鎖の期間は、原則として5日間ほど(土日を含めると7日間)となっています。

インフルエンザにかかった児童・生徒は、解熱した後2日を経過するまで出席停止しなければならないと定められています。

または、医師が伝染病予防上、支障がないと認めたとき出席してもよいことになっています。

 
○元気に見えても潜伏期かも?予防に努めましょう。
インフルエンザの「学級閉鎖」の基準は?期間中の外出はOK?
インフルエンザにかかっていない児童・生徒の保護者からは「学習に遅れが出る!」とお叱りの言葉が出ているのも現実です。

しかし現在、元気そうに見えている子どもたちもインフルエンザウィルスに感染していて、潜伏期なのかもしれません。

このことを考えると「わが子もインフルエンザにかかるかも!重症にならない前に予防しよう」と考えるべきです。

 
○学級閉鎖中の期間は外出OK?
インフルエンザで学級閉鎖になっても、わが子が元気な場合、塾や習い事に外出させていいか悩むところですよね。

しかし、学級閉鎖になったということは、今は元気なわが子もインフルエンザに感染している可能性があります。

外出してしまうと、感染しているかもしれないインフルエンザウィルスをまき散らして、インフルエンザのお子さんを増やしに行っていることと同じことになります。

健康なお子さんまでインフルエンザにかからないようにするために、学級閉鎖中は、塾や習い事はお休みさせて、自宅で過ごさせるようにします。

共働きのご両親の場合、わが子が元気な場合は、お仕事に出かけることもあるかもしれません。

その場合は、祖父母や信頼できる大人が面倒をみてくれる状況を作り、きちんとわが子に「外出してはいけない。家の中でも元気なお友達とは遊んではいけない」と、学級閉鎖は子ども同士でインフルエンザの拡大を防ぐためにあることを理解させなければなりません。

ママとしては、わが子がインフルエンザにかからないように、体調管理と予防をしっかりすることが大切です。


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