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新たな夏の風物詩、お盆玉とは?お小遣いの相場は?

      2016/06/30

新たな夏の風物詩、お盆玉とは?お小遣いの相場は?
お盆玉1
子どもにとって嬉しい特別なお小遣いと言えば、お年玉が真っ先に思い浮かびますよね。

お年玉とは別に、最近は「お盆玉」と言うお小遣いがあることをご存知でしょうか?

聞きなれない方も多いでしょうから、簡単にご説明しますね。

 
お盆玉とは?
お盆玉とは、ざっくりと言ってしまえば「お年玉のお盆バージョン」です。

そのまんまな分かりやすいネーミングですね。

お正月同様、ポチ袋に入れたお小遣いを祖父母が孫にあげたり、大人が親戚の子ども達にあげたりするのです。

今の子ども達は年に2回も特別なお小遣いがもらえるのですね、羨ましい限りです。

だけどあげる方は大変かも知れませんね。

勿論、お盆に子ども達が遊びに来てくれることはおじいちゃんおばあちゃんとしては嬉しいでしょうけれど……。

 
お盆玉の歴史
そんな最近広まりつつあるお盆玉ですが、実は歴史は古く、山形県のとある地方では江戸時代から始まっていたのだとか。

当時はお小遣いではなく、お盆の時期に奉公人に着物や下駄をあげる風習だったのです。

それが、時代とともに子どもにお小遣いをあげる形に変化したのだと言われています。

 

山形県の風習がなぜ今じわじわと日本中で広まっているのでしょうか?

それは、お盆玉用のポチ袋が発売され出したからです。

2010年に山形の紙製品を扱う店舗が最初に発売し、2014年には日本郵政からも発売を始めました。

最近ではお正月前のように、お盆前に様々な店舗や売り場でお盆玉のポチ袋を見かけます。

夏らしく爽やかなデザインが多く、お年玉のポチ袋とは違う可愛さがありますよ。

 
いくらくらいが相場なの?
お盆玉2
お盆玉について分かったところで、次に知りたいことと言えばお小遣いの相場ですよね。

地域や環境によって相場も様々だとは思いますが、世間一般の相場は押さえておきたいところです。

 

まず基本は「お年玉より控えめに」です。

例えば、お年玉に5千円を包むのなら、お盆玉は3千円といった感じです。

具体的な数字を出すのなら、小学生で1~3千円程度、中学、高校生で5千円程度が大まかな相場でしょうか。

とは言え世間の相場と自分の相場が違う場合もあるので、お年玉の金額を基準に、自分の中の相場を決めると良いですね。

 
お金ではなくプレゼントの場合も
また、お盆玉はお小遣いではなく物であることも珍しくはないんだとか。

洋服だったりおもちゃだったり文房具だったり、孫や親戚の子どものことを考えて、プレゼントの場合もあるのだそう。

自由に使えるお小遣いも良いけれど、心を込めて選んでくれるプレゼントもきっと子ども達にとって嬉しいものですよね。

お盆玉はポチ袋に包むにしろプレゼントするにしろ、と子ども達にとってこれから楽しみの一つとしてますます定着しそうですね。


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